遺影確認システムが顧客満足度UPとコスト削減に繋がる5つの理由

「高品質な遺影写真を作成し、お客様に満足して頂きたい…」

できる限り遺族の希望に沿った形でかなえてあげられれば、顧客満足度の向上へとつながり、新規顧客獲得への大きな足掛かりとなるのは間違いありません。

しかしながら、遺影写真の画像処理で一番のネックとなるのは、かかる費用と手間です。

そこでコストパフォーマンスに優れる『遺影確認システムの導入』を計れば、費用と手間の問題が一気に解決できます。

社内で遺影を作成するには非常に手間がかかり、教育や作成に伴う人件費が発生します。

顧客が直接業者へ依頼する手もありますが、どうしても費用がかかるのと、葬儀の準備で忙しい中、別途業者とのやり取りが必要になる問題が発生します。

いずれの方法を取っても、費用や手間の面で顧客満足度を上げるのは難しいでしょう。

遺影撮影システムを導入すると、専門スキルは不要なので社内教育がいらず、顧客とのやり取りがスムーズに進められるため顧客満足度の向上が図れます。

システムの導入に際して、あらかじめ気を付けておくポイントは次にあげる4点です。

・操作方法が簡単かつ直感的に行える
・サポート体制が整っている
・採算が取れるか心配な場合は月額制を選ぶ
・他機能も充実しているシステムを選ぶと無駄がない

この記事では、遺影確認システム導入に際して考えられるメリットとデメリットや、導入に際しての4つの注意点、またおすすめの遺影確認システムについて詳しく紹介しています。

すべてお読みいただければ、遺影確認システムの導入により業務の効率化を計りながらも、顧客満足へつなげられることがよく理解できるでしょう。

ぜひ最後までお読みください。

遺影確認システム導入のメリット・デメリット

遺影確認システムとは、遺族より預かった写真をデータとして取り込み、システム上で加工してもらい遺影写真を作成できるシステムです。

インターネット回線を通して遠隔で専門技術スタッフが加工するため、短時間で高品質な画像の作成が可能となります。

プリントアウトして遺影として使うほか、メモリアルアルバムやモニターで映像を流すなど、さまざまな利用方法が考えられます。

導入に際してのメリットとデメリットについては、次の通りです。

メリットデメリット

1.画像加工のスキル不要

2.従業員教育に関する時間と費用が不要

3.短時間での加工が可能

4.複数写真の加工が可能

5.サーバー上でデータ管理される

1.初期費用が必要

2.ネット回線は必須

3.最低限の操作方法は覚える必要あり

4.状況によっては写真加工業者の方が安い可能性あり

5つのメリット画像加工のスキル不要

きれいな遺影に仕上げるには、高度な画像加工のスキルが必要となります。遺影確認システムを利用することで、依頼者側で画像加工スキルは必要となりません。

システム会社のオペレーターが画像加工の作業を担当するため、依頼者側での作業は基本的に画像の取り込みとプリントアウトのみとなります。従業員教育に関する時間と費用が不要

自社スタッフが遺影に使える画像加工スキルを身につけようとすれば、教育にかかる時間と費用が膨大となります。

遺影確認システムでは画像加工をシステム上で対応してもらえるため、スタッフがスキルをつけるための時間と費用がかかりません。

短時間での加工が可能

遺影確認システムであれば、最短30分以内に加工が完了します。

従来の遺影写真の加工は、写真の原本を直接持ち込み修正を行う為、ある程度の時間が必要でしたが、インターネット経由の為、非常にスピーディーなやり取りが可能となるのです。

写真に不備や修正が必要な場合も、すぐに対応できるのも大きな魅力といえるでしょう。複数写真の加工が可能

遺影に使う写真1枚だけではなく、メモリアルアルバムやモニター出力に対応した複数の画像の加工にも対応してもらえます。

データ上のやり取りとなるため背景や服装を変更したり、不要箇所を削除したりといった加工が容易で、遺族が満足できるクオリティの画像作成が可能です。

サーバー上でデータ管理される

画像データは、システム側のサーバーにて一括管理されます。システムサーバーはセキュリティ対策がされており、個人情報が簡単に外部に漏れない安全性の高い仕組みとなっています。

サーバーでデータとして管理されるため画像の焼き増しや再出力もたやすく、写真原本の紛失や画質の劣化などのリスクも回避できます。

必要なときにデータ管理であればすぐ取り出して対応できるため、顧客満足の向上へつなげられるでしょう。

4つのデメリット

1.初期費用が必要

システム導入時には設定やシステムが動く環境のパソコン、プリンタなど、多少の初期費用がかかるのはどうしても避けられません。

2.ネット回線は必須

画像データについてはインターネット上での受け渡しとなるため、画像の受け渡しに支障のない程度のインターネット回線は必須となります。

3.最低限の操作方法は覚える必要あり

画像加工の作業は不要ですが、システムを利用するため最低限の操作は覚える必要があります。

4.状況によっては写真加工業者の方が安い可能性あり

葬儀社から写真加工業者に出す際の価格相場は、3,000〜5,000円程度です。

依頼数によってはシステムを利用するよりも加工業者に出す方がコストに優れるケースが考えられます。

以上のメリットとデメリットを踏まえて考えると、導入には次の方に向いているでしょう。

・現在画像の処理や作成に人手がかかっているので工数を減らしたい
・遺影写真にかかる作成コストをできるだけ抑えたい
・高品質な遺影の提供、メモリアルアルバムの作成などで顧客満足度をあげたい

遺影確認システム導入の4つのポイント

遺影確認システムを導入するにあたって大切なポイントは、次の4点です。

1.操作方法が簡単かつ直感的に行える2.サポート体制が整っている
3.採算が取れるか心配な場合は月額制を選ぶ
4.他機能も充実しているシステムを選ぶと無駄がない

1.操作方法が簡単かつ直感的に行える

システムを導入するにあたり、葬儀場スタッフの負担を減らせないと意味がありません。また画像が追加で必要になるなど、葬儀後に顧客が直接操作するケースもあります。

そのような際に、誰でも簡単で感覚的に入力できるシステムとなっていることが重要です。

2.サポート体制が整っている

葬儀においては、いつどのような不測の事態が発生するか予測が難しいです。そのような際でも、サポート体制が整ったシステムであれば安心できます。

顧客自身で画像の閲覧やデータのアップをする場合もあり、利用方法の問い合わせがあることも考えられます。

そのような際でも、使用方法が説明できる専任サポートスタッフの常駐、電話やメール、チャットなど幅広い問い合わせに対応できるなど、サポート体制が充実したシステムであれば安心です。

初期登録を代行するサービスを実施する企業もあり、実際に問題となるケースを想定したサポートをしてもらえるシステムを選ぶと失敗が少ないでしょう。

3.採算が取れるか心配な場合は月額制を選ぶ

新たにシステムを導入するにあたり、採算性が今一つ不透明という場合があるかもしれません。

そういった場合は初期費用をできるだけ抑えられる月額制のシステムを選び、試験的に運用してみるのも一つの方法です。

4.他機能も充実しているシステムを選ぶと無駄がない

遺影確認システムの機能だけでは採算性に疑問がある場合は、他の機能も充実しているシステムを選ぶとよいでしょう。

葬儀全体の作業がカバーできるシステムを選べば、トータルでコスト削減を図れるため無駄がありません。

遺影写真だけではなく顧客管理や見積書作成、斎場などの予約管理やアフターフォローなど、すべての管理を一元化することで、入力や管理の手間をさらに軽減できます。

遺影確認システム単体でなくトータルで管理すれば効率よい顧客対応につながり、結果的に顧客満足へとつなげられるでしょう。

おススメの遺影確認システム4選

遺影確認システムを販売する企業はいくつかありますが、その中から4社を特におすすめ順に紹介します。

1.スマート葬儀

スマート葬儀

弊社の運営する「スマート葬儀」の機能の中に、遺影確認システムが含まれています。

遺影作成における一連の流れは、基本的には次の通りです。

1.顧客が写真の原本を葬儀社へ渡す
2.葬儀社が「スマート葬儀」内で写真を取り込む
3.スマート葬儀の画像加工スタッフが、AI機能を使い加工
4.葬儀社へお戻し

スマート葬儀の大きな特徴としては、AIによる加工があげられるでしょう。AIで加工し最終的に人の手で微修正するため効率がよく、トータルのコストが下げられます。

また、葬儀後でも閲覧できるメモリアルアルバムページが作成できるのも大きな魅力です。

葬儀後でも画像をアップできるので、葬儀の様子などを新たに追加することも可能となります。

さらに、葬儀当日に見ることはもちろん、コロナなどで葬儀に参列できなかった方が後日閲覧したり、法要の際に再度見直して故人を偲んだりといった使い方も可能です。

他にも、葬儀に関する施行情報管理や見積もり・発注など、一つのシステムでさまざまな業務がまかなえる多機能さも大きなポイントです。

スマート葬儀で可能となる7つの機能

機能内容
1.顧客・会員管理機能事前相談や問い合わせ、イベント参加、ステータス、施行内容、アフターフォロー状況などの確認と登録が可能。
2.売上管理会社・エリア・ブランド別・商品やプラン・担当者別での売上管理・粗利分析が可能。
売上ランキングなどから売れ筋内容の把握もできる。
3.商品管理個別の商品・セットプランやオプション選択の設定が簡単にできる。
在庫情報をシステム内で管理、葬祭備品を半自動で発注可能。
4.提携先管理各種葬祭備品・料理・生花店などさまざまな提携業者を登録管理できる。
5.葬儀の施行補助オプション訃報案内や会葬礼状の自動作成、EC機能からのご香典のお預かりなど幅広く対応。
6.CTI(電話回線連携)入電・発信時に顧客情報を自動で表示し、発着信履歴や対応履歴も確認可能。
7.オンライン葬儀(ライブ配信)お通夜・告別式(葬儀)・法要・お別れ会などの様子を配信可能。

 

システムタイプクラウド型
葬儀社に特化しているか?
セキュリティISO/IEC 27001:2013
利用料無料〜

2.アスカネット

アスカネット

アスカネットの写真加工技術は、「葬儀のプロが選ぶ遺影写真サービスナンバーワン」に選ばれるほど大きな信頼を得ています。

(参照:アスカネット

おもな流れについてはスマート葬儀と同様、スキャンした画像をリモートで受け渡して加工するという形となります。

全国3拠点100名体制でオペレーターが準備し、年間40万枚の画像処理実績を誇る信頼のおけるシステムです。

専用の通信出力システムを導入すれば、複雑な操作なく誰でも利用できます。

3.みずま

みずま

「20年以上の経験と、最新技術を活かした遺影写真の加工を目指す」の言葉通り、みずまの写真加工クオリティは非常に高いものとなっています。

依頼者側で画像スキャンし発注書をFAXすることで、最短60分で高品質な遺影写真が仕上がります。

パソコンに詳しくない方でも操作はたやすく、パソコンやインターネット環境、プリンタ等あれば初期費用を少なく始められるのがメリットです。

4.ベーシック

ベーシック

ベーシックのシステムでは、葬儀社側のパソコンを遠隔操作にて画像の確認、作業して出力まで実施します。

リモート操作なので画像の状況を瞬時に判断でき、顧客のさまざまな要望に柔軟に対応してもらえるのが特徴です。

画像取り込みから遺影完成まで約1時間とスピードも申し分なく、写真制作にかかるコストを抑えられます。

まとめ

遺影確認システムの導入には初期費用がかかるため、導入に至っていない葬儀社も多いのではと想像できます。しかしながら顧客満足とコスト削減において、高い費用対効果が見込めます。

できるだけ業務をスリム化し、効率化を図るにはシステムの導入は不可欠です。

これまで人手のかかっていた部分をシステム化することで、コスト削減と顧客満足の両方がたやすく手に入ります。

その一歩目として、遺影確認システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。